2020年 07月 25日
カワセミとカルガモの一家
曇よりとした空、南側の隣町へ行こうかと家を出たらチョット霧雨が、予報では太平洋側は降水確率が
高いといっていたので急遽方向転換し北側のいつものM公園へ 連休中とあってキャンプ場でもある
この公園にはテントが沢山。BBQの準備なんかしている感じの人たちも。
いつもカワセミ待ちをするすぐそばにも数張。そんな中その隣で三脚をたてて頑張っているCMがお1人。
仲間が居るなら心強いということでそのお隣で撮させてもらうことにしました。
カワセミは対岸の暗がりにいるが遠くて暗い上に枝もかぶっている。
手前の明るいところにキセキレイがきました
手前の明るいところにキセキレイがきました
カワセミがこのあたりに来てくれるのを期待しながら更に待ちます
遠いのはしょうがないにしても枝かぶりのないところへ来てほしい。ようやく願いが叶ってすっきりした枝に
遠いので等倍切り出しまでトリミングしました。
ようやく出てきてくれました。幼鳥か成鳥か微妙な足の赤みです。
嘴の長さ、子育てでいたんだ羽などから見てやっぱり成鳥ですね
この場所が気に入ったのか結構長くとまってくれたので沢山シャッターを切りました。
飛び出したのでもう終わりかと思ったらしばらくしてまた付近に
カワセミがいるすぐ手前の水面に マガモカルガモの母子が!!
カワセミはもう十分撮ったので今度はこっち
ズームを引いて全部が入るようにして数を数えたら子が8羽
ズームを引いて全部が入るようにして数を数えたら子が8羽
巣立ってもうずいぶんたったらしく可愛さは余りありません。
しかし、この沼ずいぶん通ったけどカルガモが子育てしているとは気がつきませんでした。
8羽もここまで育っているのはやはり目につかないような場所で暮らしてきたからでしょうね。
この母ガモにも表彰状ですね。
突然ファインダー内に青い塊が入って来ました。
しかし、この沼ずいぶん通ったけどカルガモが子育てしているとは気がつきませんでした。
8羽もここまで育っているのはやはり目につかないような場所で暮らしてきたからでしょうね。
この母ガモにも表彰状ですね。
突然ファインダー内に青い塊が入って来ました。
カワセミのダイビングでした。
マガモ、カルガモは普通は撮らないのですがチビちゃんは別です。
撮影2020.7.25 南幌町
by n_moriya0122
| 2020-07-25 20:12
| 定点観察
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