2018年 07月 24日
ニューナイスズメ 巣立ち直前
近場のカワセミばかりでは飽きてしまうので、他の場所のカワセミでもと先日まで良く通った水辺へ向かった。
車を降りて、沼へ向かって歩いていくとニューナイスズメが巣立ちそうだと狙っているカメラマンがいたのでご一緒させてもらう
カメラを巣穴に向けて親がやってくるのを待つていると間もなく親がやってきた。
しばらく間をおいて又親がやってくる
あわててリモコンのボタンを押したが後の祭り
その後しばらく巣穴を観察したが、巣穴から顔を出す雛の姿もなく親鳥がやってくることもなかった。どうやら先の雛が最後の巣立ち雛だったらしい。
その後、沼でカワセミ待ちをするもカワセミの気配もない。
大分前から観察していた先客も姿を見ていないとか。最近のカワセミ出現率はかなり下がった感じ。
カイツブリは前回(1番子を産んだ)の巣ではなく新たに構えた巣で2番子の抱卵に入っていた。
1番子は自力で餌を得ようと頻繁に潜りを繰り返していたが成功率は低そう。
by n_moriya0122
| 2018-07-24 22:17
| 定点観察